千葉銀行は11月13日、茨城県水戸市内に水戸支店を新設オープンした。茨城県内の支店は4カ所目。法人融資業務に特化した拠点で、つくば支店の出張所だった「水戸法人営業所」を昇格しての開店。支店化に合わせ、人員増や店頭窓口を代替する遠隔応対ブースの整備を進めており、原則、現金を扱わない店舗とした。
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千葉銀水戸支店の広さは約320平方メートル。応接4室、個室相談ブース2カ所、ATM1台を備える。相談ブースの1カ所には、業務提携するソニー銀行を通じ、リモート応対システム「窓」を導入。端末やモニターなどで千葉銀本部と接続し、普通預金口座の開設や住所・印鑑の変更など、個人客の手続きに事前予約制で対応する。導入は今回が初。
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