
「若者のダボス会議」とも呼ばれる長崎ピースプレナーフォーラム 2025が、5月17日(土)・18日(日)の2日間、長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA、長崎ブリックホールにて開催されました。
次世代をつくる高校生や大学生、起業家たちが、まさに世代や組織の壁を超えて学び合うこの場に、当社代表・阪井祐介が登壇。「窓」を通じて、対話と共創の場を作り上げました。
ご参加いただきました皆様にこころより感謝申し上げます。
セッション概要
Inspiration Talk – Dialogue beyond Distance
サッカー日本代表監督・森保一さん、WEリーグ代表理事・髙田春奈さんを始め、錚々たる皆さまとピースプレナー=平和のための起業活動家として登壇しました。
若手ピースプレナー5名によるピッチに先立ち、「窓」を使って長崎・ニューヨーク・出雲の3地点をリアルタイム接続。阪井による10分間の英語プレゼンテーションも行われ、距離や言語の壁を超えた温かなインタラクションが生まれました。


体験型ワークショップ「Dialogue Beyond Distance」
「窓」3台を活用してエストニア出身の留学生ミヨさん(会場:本社)、ラオス支援で「ラオス展」に携わる石原ゆり奈さん(会場:銀座)など国内外の参加者とつながる体験型セッションを実施。
■ 感謝と展望
“世界中の壁を「窓」に変える”という、私たちMUSVIのミッションそのものを多くの方に体験いただけた2日間。この対話と交流からどんな未来が生まれるのか——。参加された若者たちのこれからの活躍が、何より楽しみです。