東京都のスタートアップ支援拠点 TiB に、「窓」が試験導入されたことをきっかけに、MUSVIが連携する共創施設 SHIBUYA QWS、そして人と地域をつなぐ拠点 3×3 Lab Future の皆さんとともに、”距離を超えて会う”という新しいコミュニケーション体験について語り合うトークセッションを開催しました。
登壇者プロフィール
米山 孝生 氏(SHIBUYA QWS)
東急株式会社(旧東京急行電鉄)にて鉄道・リゾート・リテールなど幅広い事業に携わり、2020年よりSHIBUYA QWSへ。法人や自治体向けの営業、大学連携などを担当。
吉田 太貴 氏(TiB / 株式会社ATOMica)
肩書きは「人間大好きマン」。元・東京消防庁救急救命士。現在はTiBのコミュニティマネージャーとして活躍中。全国のコミュニティスペースを訪問し、独自の視点で「人と人のつながり」を探求している。
田邊 智哉子 氏(3×3 Lab Future)
地域活性化プロジェクトを原点に、現在は3×3 Lab Futureのネットワークコーディネーターとして、個人会員のコミュニティ運営やイベント企画を担当。
ファシリテーター:阪井 祐介(MUSVI株式会社 代表取締役)
イベント当日の様子
3台の「窓」を通して日本各地とリアルタイムにつながるという、まさに「距離の制約を超えた」体験が展開されました。
参加者数はもはやカウント不能な不思議な空間が出現し、「人と人が出会い、対話が生まれる」その先にある、これからの社会のあり方について、深いセッションとなりました。
トークセッション後には、各会場チームごとに感想をシェアする時間も。
「コミュニケーター同士のコネクション力が素晴らしい!」という声も聞かれ、交流の温かさが印象的でした。
次回予告
第2回は、3×3 Lab Future様にて開催を予定しております(開催日未定)
「”窓”って何だろう?」と興味を持たれた方、地域とのつながりに関心のある方、各ラボの活動に触れてみたい方など、どなたでもご参加いただけます。
リアルでも、「窓」越しでも。みなさんのご参加をお待ちしています。
参加方法Peatixにて募集します。
https://peatix.com/