新型コロナの影響で出産時の立ち会いの制限が続く中、オンラインでも、デジタル技術を駆使してより臨場感を持たせることで、妊婦の不安の軽減などにつなげることができるという研究結果を、香川大学の研究グループが発表しました。
(中略)
使われたのは、映像の遅れが少なく、音響などもその場にいるような臨場感を体感できるよう開発された専用のモニターで、新田助教は、128人の妊婦を対象に、▽このモニターを使ったグループと、▽従来のタブレット端末を使ったグループに分けて効果を検証しました。
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