2人のプレイヤーが向かい合い、XR技術によって作り出された仮想のボールをやりとりする「XRキャッチボール」。
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ボールを投げる方法は、手にしたスマートフォンを振るだけ。プレイヤー間にはスピーカーが4台設置され、ボールの動きを音で知らせます。移動する音を頼りにスマートフォンのボタンを押してボールをキャッチ。ボールの速さは手の振り方で変わり、捕るタイミングの正確さで音が3段階に変化します。
同一空間内で向き合ってプレイする対面版に加え、MUSVI(ムスビ)株式会社のテレプレゼンスシステム「窓」によって、離れた場所同士で楽しむことができるリモート版も開発。これまでに高齢者介護施設や視覚障がいがある子ども向けに体験会を行い、2023年7月にはSony Park Miniとソニーストア銀座にて一般向けの展示イベントを開催。多くの方々に体験いただき、反響の輪を広げてきました。
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