MUSVI - ようこそ、「窓」の世界へ ~「窓」スタートブック~

ようこそ、「窓」の世界へ ~「窓」スタートブック~

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01.「窓」ってどんなもの?

遠く離れた相手とのコミュニケーションを、
あたかも同じ空間で過ごしているかのように
変えてくれる「窓」があれば、
こんなことも可能になります。

「会った」感覚になる「窓」

MUSVIのテレプレゼンスシステム「窓」は、新しい「会う」を提供します。何が大切かを簡単に解説!

「窓」x建設現場

建設現場の「窓」活用を動画で解説。朝礼・打ち合わせ・緊急対応で活躍し現場の一体感の向上を実現。

3地点ディスカッション

「窓」は1:1だけでなく、3地点接続もできます。「空間接続」のため縦方向にスプリットします。

おりんの音色

実はこの音色、オンライン会議システムでは聴こえないのです。「窓」では美しい音色が聞こえます。

資料を見ながら打ち合わせ

「コンテンツ共有」機能を使って資料を一緒に観ながらのディスカッション。

02.「窓」の基本コンテンツ

「窓」は、独自の映像、音響、通信技術を用いることで
人が本物と認識する空気感を再現。
視覚、聴覚、時間感覚に訴えかける
リアルを映し出します。

「窓」ってナニ?

距離の制約を超えてリアルに"会う"ことができ、複数人の同時発話もできます。

「窓」の音の特徴とは?

人の声以外の環境音も自然に届き、空間の広さも気配も人間は感じてしまいます。

電源入れたり切ったりするの?

空間がいつもつながっているからこそ、何気ない会話を生み出し一体感・信頼感の醸成につながります。

利用シーンをいくつか紹介

チームの一体感を高める現場、移動時間の解消など様々な業種・用途で毎日大活躍しています。

03.お客様インタビュー

「窓」を使っているお客様に、導入背景、導入してよかった点などを
インタビューしました。

有限会社壹貳参

24時間店舗間接続。スタッフ同士のコミュニケーション・商品陳列・レジなど業務上の相談に活用

奥村組砕石生産株式会社

本社・2つの現場工場の3拠点を接続し、日々のコミュニケーション・情報共有などに活用

清水建設株式会社

土木工事現場の詰所・事務所・本社の3拠点を接続し、打ち合わせや情報共有に活用

セーフィー株式会社

東京本社と福井のキッティング工場/倉庫をつなぎ、正確で迅速な出荷指示を実施

みなもラボ

「窓」を活用した離島高校の新教育プログラムで、生徒の学びと成長をサポート

04.おまけ

04.おまけ

「窓」でダンスレッスン

島根県益田市出身のダンサーと地元の小中学校をつないだ「窓」越しダンスレッスン

仕事中の一息

MUSVI長崎拠点の立ち上げ時に、岩手県北上市の射的チームよりリンゴの差し入れを長崎大学チームと頂く

デス・ストランディング2でも!

ゲーム制作の裏でも活躍。小島秀夫監督が”太平洋を越えて”実現した遠隔クリエイティブとは。

「窓」越しのYOASOBI

愛媛県愛南町のスナックと700キロ離れた東京銀座のバーに愛南町出身の方々が集まり乾杯♪

05.直近の「窓」開き

最近「窓」が設置された場所を紹介します!

  • MUSVI「窓」
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「窓」は、
建設・医療介護・コンビニ・金融業界で
活躍中!

建設業界×「窓」MUSVI

建設業界×「窓」

施工管理コミュニケーションを中心とした建設現場DXソリューション

遠隔診療ソリューション・遠隔介護支援ソリューション

医療・介護×「窓」

移動コストや業務効率化を実現する遠隔診療・遠隔介護支援ソリューション

コンビニ×「窓」MUSVI

コンビニ×「窓」

複数店舗経営の課題を解決するコンビニリンクProソリューション

金融業界×「窓」MUSVI

金融業界×「窓」

店舗戦略の課題を解決する金融相談・リモート接客ソリューション

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デス・ストランディング2にも登場!世界的ゲーム制作の裏で活躍する「窓」の力 ― 小島秀夫監督が”太平洋を越えて”実現した遠隔クリエイティブとは ―

(2025.08.08 MUSVI近況報告より)

2025年に発売された『デス・ストランディング2』。世界的な注目を集めるこの超大作ゲームのエンドロールに、「MADO services provided by MUSVI Corporation」のクレジットが静かに登場します。
その舞台裏には、物理的な距離を越えて人と人をつなぐ「窓」の存在がありました。

コロナ禍を越えて、クオリティを保つための挑戦
プロジェクトの始動は2022年。パンデミックの影響で、小島監督がハリウッドのスタジオに赴き、出演俳優への演技指導やパフォーマンスキャプチャを直接行うことが困難に。
高品質なゲーム制作に欠かせない“リアルな対話”や“空気感の共有”が制限される中、監督からMUSVIに「太平洋を越えても、同じ空間で制作しているような環境をつくれないか」との相談が寄せられたのです。
特に映画的演出が求められる本作では、俳優の体の動きだけでなく、表情や声までを同時に記録する「パフォーマンスキャプチャ」が重要な工程です。
この技術は、俳優が演じる一瞬のまばたきや表情の揺れまで捉え、それをCGキャラクターに反映させることで、まるで本物の人間がそこにいるかのような映像を生み出します。
しかし、その精密さゆえに、現場での演技指導や細かな演出の共有が欠かせませんでした。
 

「窓」でつながる東京とロサンゼルス
小島監督がいる東京・品川スタジオと、俳優がパフォーマンスを行うロサンゼルスのスタジオ。
この2拠点を、「窓」を2台×2拠点ずつ設置して結びました。

俳優の繊細な動きを遠隔でリアルタイムに確認しながら、演技指導や演出のアイディアを即時に反映。
監督は台本やカメラワークをその場で修正し、まるで同じ空間にいるような感覚で制作を進行させることが可能となりました。

リアルな“対話”と“創作”を支えた「窓」
既存のビデオ会議では難しい、リアルタイムかつ身体性のあるコミュニケーション。
「窓」は、出演者や制作チームの“表情”や“空気感”を伝え合うインターフェースとなり、現場に一体感をもたらしました。

俳優からも「監督の目線や反応がその場で感じられるので安心できた」との声が上がり、
物理的な距離を越えた創作活動のあり方を大きく前進させたのです。

つながりの物語に、リアルな“つながり”を
『デス・ストランディング』シリーズが描くのは、分断された世界で「つながり」を取り戻す物語。
その制作現場でも、「窓」はまさに“つなぐ”というテーマを体現していました。

小島監督のビジョンと、MUSVIの技術が交差したこのコラボレーションは、
これからのクリエイティブの可能性を広げる、大きな一歩となったのではないでしょうか。


『デス・ストランディング2』公式サイトはこちら

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