MUSVIのちかく Vol.13
2023年12月6日

年の瀬を迎え、何かと慌ただしい時期となりました。
メルマガ「MUSVIのちかく」 Vol.13をお届けします。

本格的な事業開始後、MUSVIにとっては2度目の年末です。今年を振り返ると、お客様との出会い、さまざまな学び、時には失敗もあった一方で、一年間、事業を行うことで初めて気付かされること、見えてくる景色がありました。これらを糧に、来年に向け準備していきたいと思います。

そして、今年、多くの方々に「窓」を知っていただくきっかけになった「XRキャッチボール」。今回、技術者インタビューで取り上げさせていただきました。キャッチボールというシンプルな遊びの中に、コミュニケーションの在り方、デザイナーのこだわり、「窓」だから実現できたことが詰まっています。ぜひご一読ください。

2023年もたくさんのご意見やご要望、応援の声をいただきました。心より御礼申し上げます。少し早いですが、皆様よいお年をお迎えください。

代表阪井祐介からのメッセージ

こんにちは！MUSVIの阪井です。

本当にあっ！という間に1年も締め括り。冬至(12/22)に向けて、日の入りが最も早い期間に入っています。ここからは日の出も遅くなって冷え込みますが、日中の太陽光をしっかり浴びて温まっていきましょう♪

11月は、栃木女子高校での2週間に渡る250名の生徒さんとの未来の「窓」ワークショップ、福島県で初めての「窓」開きとなった南相馬市小高バイオニアヴィレッジでの体験会、さらに宮城県南三陸町でのトヨタ自動車さんSmartGOTO事業、栃木県鹿沼市や新潟県佐渡市での関係案内所、山梨県笛吹市での英会話教室、、と距離を超えて"肚がつながる"体験をお届けできました。

東京ビックサイトでのジャパンホーム & ビルディングショーでの登壇の機会もあって、「窓」による"阿吽の呼吸"を活かして建築や整備といったモノづくり現場での安心・安全と業務効率アップへの貢献、"共に在る"感覚を活かした金融事業やオフィス空間での導入も加速しています。

12月は、五島列島の上五島への「窓」導入など故郷・長崎での「窓」を活用した関係人口・医療・教育といった地域活性DXモデルの構築と、他地域への展開に向けて、産官学コンソーシアムでの連携を進めます。

今年も一年、MUSVIの「窓」を知覚し、近くに感じていただいた皆さまに心から感謝申し上げると共に、2024年での更なる飛躍に向けて、日々淡々と努力を重ねてまいります。

今月もどうぞよろしくお願いいたします！

2023年12月6日
阪井祐介